皆さんぶたぶたさん知ってますか?
☆本の紹介
矢崎存美/ぶたぶた日記(ダイアリー)
☆本の内容
山崎ぶたぶたさんがエッセイ講座に通う話し。
そこで出会う人々との物語。
☆ぶたぶたさんって?
見た目はピンクのぬいぐるみ。
中身は中年男性。
☆2話目より
第二回 「二番目にいやなこと」
で、ぶたぶたさんがエッセイを書いた話しがあります。
一番いやなことというものは、割とよくある。
しかし、二番目にいやなこと、というのはそうたくさんはない。もしかして「二番目」というのは、単なる回数かもしれない、と私は思うのだ。
たまにしかないから、「一番」とは言えない。
けれどもしかして、それは本当の「一番」かもしれないのではないかと。
☆私も考えてみる、二番目にいやなこと
二番目にいやなこと・・・uuummm
ってい数字にとらわれて途端にわからなくなります。
たまに起きるいやなことね・・・uummmm
二番目の感情を優先したときに怒る気持ちは嫌かもしれない。
・アイメイクを頑張ってした日に
会社の他人:「あれ?泣いた? 目。腫れてない?」
私:え!?
じゃあそっちで。
・ダルおも~元気じゃない日に限って
どっかの知人:「今日元気そうだね」
私:え!?
じゃあそっちで。
・あいづち問題
私:「うん。うん。そうだよね~」(知ってる人にはいつもの感じ)
アプリの他人:「テキトーwwww」
私:え!?
じゃあそっちで!
え!?そういう風に感じちゃうの・・って思うと
その人を演じてしまう。
二番目の気持ちを優先してしまうこと。
いやかもしれない。
☆ぶたぶたさんを開くとき
私がぶたぶたさんの本を開くときは
心が疲れたときです。
「なんか疲れたな~
あ、ぶたぶたさんに会いに行こう」と思います!
癒やしとセラピー効果を感じます。
心が疲れた方は是非読んでみてください。
いろんなシリーズあるので、おすすめしまーす!
心が元気な方にも是非!
ぶたぶた日記(ダイアリー) (光文社文庫) [ 矢崎ありみ ] 価格:523円 |