2023年3月
今度こそ!恋の予感を信じて出会いました。
☆プロフィール
40代
アニメ好き
アニソン好き
誠実・・・私の好きな物も平等に興味を示してくれた
丁寧・・・年上なのに、ずっと敬語
(年下と認識した途端馴れ馴れしくタメ語は嫌。)
☆やりとり
私のいつもの、やりとりのペースは、毎日決まった時間にメッセージを交換して、
だいたい1ヶ月くらいの様子見のやりとり。
この彼とは3日とか空いても平気だった。
メッセージしたいときにするって感じ。
☆魚屋の長男を思い出させる
マッチングアプリで出会った
魚屋の長男を覚えていますか?
誠実/丁寧が彼に惹かれた所だったのに、
秘密の暴露で全てをひっくり返したあの男性。
こちら↓↓↓
その魚屋の長男を彷彿とさせる誠実・丁寧さ。
この感覚は、恋に落ちるやーつ!?
☆この彼のよいところ
気遣いと距離感が合う感じがした。
ノンデリカシーでもない、パーソナルスペースを侵害されることもない、
心地よくやりとりできたから。
それと、
出張に行った際に、訪れた場所などの写真を送ってくれたのも嬉しかった。
同じものを共有したい、あなたにも見せてあげたい!って思うとき、
結構心の距離は近づいてると私は今までのマッチングアプリで出会った人たちから
学んだのである。
相手の心の距離が近くなったのを感じたら嬉しく思う。
☆初対面デート
初回は、私の牽制「昼間のランチでもいいですか?」
に快く返事をしてくれたので、警戒もほどほどに。
ランチに行くことになりました。
☆自販機前で待ち合わせ
慣れないショッピングモールだったので、目的地がわからず、
行ったりきたりうろちょろしていると連絡が入る。
「○○の前の自販機のところにいます。」
今私がいるところとは反対側だ!
目的の自販機前へ近づく
遠目に細身のジーンズを履いた男性が見える。
「あの人かな。」
確か、プロフィールに幸せ太りを経験してみたいって書いてあった!!
そこには、まさに、折れちゃいそうなぐらい細身の男性がいた。
「あの人だろうな。」
二人「あ!初めまして!アプリの・・・○○さんですか?」
☆日曜日、昼間のランチ
お昼に会う約束をしたので、
「お昼ごはんはどうしますかー?」ってそりゃなる。
しかも、日曜日のお昼ということでどこも混んでいた。
麺系のチェーン店に狙いを絞ってそこへ行ってみる。
(考えるのがめんどくさかった)
案の定、人でいっぱい。
まさかの、35人待ち。笑
外のベンチで待つことにした。
・天気の話し
・アプリの話し
・漫画の話し
・映画の話し
・出張の話し
・休日の過ごし方
また、
天気の話しに戻る。w
「今日は、晴れてほんとによかったですよねー🌞」
どれもこれも、会話が続かないから。
話題を変えるけど会話が全然持たない…。
待つこと、1時間30分。
初対面の会話はこの時全て出し尽くした。
☆ごはんのハプニング
細身の男性は声もか細い…。
混んでるお店で、注文をするのは過酷だった。
彼の「すみませーん」
という声が通らない…。
がんばってくれてるのに。
私、直視できない。
彼の「すみませーん」二回目
私、うつむく
(私も声でない。助けてあげられない。ごめん!)
彼、厨房まで近づいて「すみませーん」3回目
やっとで、気づいてもらえた。
やっとの思いで注文した、ごはんなのに…
私のごはん、別の物が運ばれてくる。
(気まづい…)
こーいうとき、余裕のない私が現れた。
あわわ、あわわ。
(今度は私の恥ずかしい番だwww)
パニックによる急なおしゃべり
「私、注文したの、コレジャナイヨネ…
」
「このまま、食べたほうがいいのかな…」
「こーいうとき、どーするのが正解?」
その後
ちゃんと、「頼んだのコレじゃないです。」と言えました。
が、
店員さん!
でかい声で
すみません!
海老天ですよね!
海老天今できますから!
海老天!海老天!
そんなに、海老天を連呼され、
頭を下げられると、、、
「海老天じゃないじゃない!私の海老天はやくしてちょうだい!」
みたいに見えるからやめてー💦
辱しめを受ける…。
気づくと
さっきの私みたいに、うつむく彼。
似た者同士!?
ハプニングが多かったせいで一旦おしまい。
続く。