ryun-tomoのブログ

失恋日記を書いて自分と向き合う

はい、ほろ苦い思い出ありますよ😊🍫

今週のお題

「ほろ苦い思い出」

やってみようと思います!

 

 

 

 

☆2月14日(バレンタインデー)

 

私が小5の頃

片思いの好きな人がいました。

 

女子たちのいつもの会話

「好きな人誰〜?」

なんて

教えたのも束の間

クラス中にバレて

脈もないのに

自分の好きを

押し通す痛い女の子でした。

好きな気持ちは頑なに曲げない笑

 

直接のアピールなんてのはできない

それでも、いつかは伝わるだろうって信じて。

(バレてる時点で伝わってるんだが笑)

 

 

その時のバレンタインは

その片思い男子に本命チョコ渡したいな〜

って思ってた。

 

友達と少しお高いチョコを買いに行って

ラッピングをして

渡すシュミレーションを

めっちゃしたけど

 

・靴箱に入れちゃう?

・机に入れちゃう?

・ランドセルに入れちゃう?

 

これだと、私って分かってもらえるのかな〜

って気持ちもあった。

 

でも、自分では渡してない気がする。

友達に頼んだのかもしれない🤔

 

記憶がない笑

 

 

☆3月14日(ホワイトデー)

 

巷で言うお返しってあるのかなー🤔

って期待してないふりをして期待してた。

 

朝も何もなくて

昼も何もなくて

放課後も何もなくて

クラブ活動の終わり

 

ついに!!キタ!!

6個入り?のチロルチョコ

返ってきて、めっちゃ喜んだ!!

 

ずーっと食べれなくて

ずーっと保管してた

(男の子に物をもらうってのが初めてで特別だったから。)

 

今ならわかるよ、チロルチョコの返却の意味。

 

 

☆小2〜中3までの恋

結局私の片思いは小2〜中3までに及んだ。

チロルチョコの意味をまだ分かってなかったので

ずーっと好きなままでいた。

 

その、片思いの男の子は

優等生みたいな完璧女子と付き合ってた。

 

 

 

☆思いが叶う18才

 

高校卒業後、

ずっと片思いしてたその子に

告白された

のに

のに!!

 

テンパって断る私🤣🤣🤣🤣

 

叶うはずの、

チャンスを逃した。

 

それでも、

ずっと好きで居続けたこの気持ちが

少し、報われたような気がした。

 

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