前回「見たいのがない」と言ったものの、第1候補で選んだものは
相手が既に観ていた為、却下され
第2候補を観に行くことになりました!
最初は「俺が見たやつでもいいよ!!」
と言ってくれてたのはなんだったのかと
不満に思ったが、、、笑
☆初対面
ということで、初対面は映画デートに決定~!!
しかし、レイトショーということもあり
困ったことに私には帰りの足がない。
もしかして、これは、うまい具合に
夜のお誘いになってしまうのではないかと
心配しつつも会うことを優先する。
(でも言わないでおく。
なんも思ってなかったら
気づかせるのもなんか嫌だ。)
☆当日
ちゃくちゃくと当日を迎えた。
その日は、土曜日のレイトショー。
映画館はコロナ明けで混んでいた。
人が多いのでどの人かわからない。
しかも、私たちにはアバターの情報しか得られていない。
逆にこっちも人に紛れて特定はされないという、
お互い様な状況になってる。
一旦、「着いた」とは言わないで
観察をすることにする。
☆柱の影
柱の影に
・黒い服の上下
・黒マスク
・黒帽子
の不信な人物が一瞬見えた気がした。
1人だけなんか放つオーラが違うwww
私は少し相手の死角、物陰に移動して
「着きました!!」
その柱の影の男の動向を探る…
が、ちょっと目を離した隙に
黒づくめの男がいなくなってる!?
辺りを警戒しつつ
回りにも注意を払う。
(どこ行ったー💦)
結局誰が誰だかわからないので
もう、腹を括った。
映画のポスターの前に立って
(私はここにいるよーヽ( ・∀・)ノ)
相手に私を見つけてもらうことにした。
私「○○映画のポスターの前にいます!」
すると、
柱の影から、あの黒づくめの男が近づいてくる!
やっぱり当たっていた!!
放つオーラが違ったもん笑
2人「あっ、初めまして~」
ここまでが、ピークだった🤣笑
☆その後
その後は、
相手の映画ルーティンにお供したって感じ。
終わって一言
彼「映画楽しかったね~」
こちらの心配をよそに、
その後も何もなく
彼「じゃぁ、駐車場こっちだから。」
私は映画の印象より、
暗い映画の中で見た、
映画が楽しくて興奮した彼に
至近距離で喋りかけられたときの圧と
彼の白い歯が光ったのが怖かったです。
(ホラー映画かと思った🤫)
そんな彼にも
いつの間にか
恋庭解消されてて
終わってしまいましたとさ笑
☆恋庭の解消って?
恋庭を解消されると、
彼と育んできた恋庭も
もちろんチャットも
何もなかったかのように消え去り
それによって、
マッチング枠が1人分空く形になります。
もう何が悪かったのかなんて深く考えず、
次の人と恋庭を誕生させるのが賢明です!